ケアレポ紹介

CONCEPT開発コンセプト

キーリンクスでは利用者様のケアに必要な記録ができる、介護施設の現場向けアプリ「ケアレポ」を開発しています。

誰でもすぐに使える

職員の方にまず「使ってみたい」「簡単に使えそうだ」と思って頂けるように、直感的に操作できる画面設計にしました。記録に必要な内容を体系化しメニュー化していることが特徴です。またメニュー化することで記録をデータとして活用することが可能になり、分析や様々な活用に繋げることができます。

記録の活用

介護職員の皆様は「利用者様のケアをどう良くしていったらいいだろうか」ということをいつも考えています。記録を見る時も「様子に変化はないか?」「優先して対応すべきか?」ということを記録から探っています。ケアレポではデータ化した記録を振り返りやすく、また優先して対応すべき利用者様を把握しやすくすることを重視し開発しています。

OPERATION操作イメージ

事故報告書が簡単に作成可能な「ケアレポ報告書」アプリを元にご紹介致します。

膨大な報告書を分析し内容を体系化。メニュー選択で記録可能に

報告書作成画面では利用者名や日時場所だけでなく、事故の状況や原因、外傷部位までメニューで選べるようになっています。操作がシンプルなので、スマホ操作が苦手な方もすぐに覚えて使って頂けます。

メニュー選択で簡単作成


事故の種類は?


状況は?


原因は?

外傷部位もタッチで指定


全身図をタッチすると…


部位の詳細が選択可能


指も1本1本選べる

事故対策に必要な情報を自動集計。優先対応が必要な利用者様を把握しやすい

管理画面で色々な事故の集計を確認できます。「事故別」「利用者様別」「場所別」「担当フロア別」と集計の切り替えが可能です。
「事故が増えているフロアはどこか」「事故発生が多い利用者様は誰か」等、事故対策に必要な情報がすぐに確認できます。

集計機能で事故状況を見える化

今後のケアレポ開発

表情や睡眠状態など、利用者様の様子や介護士の気づきが記録可能なアプリ「ケアレポ気づき」、バイタルの計測値や排泄状態などの記録が可能なアプリ「ケアレポ介護記録」を順次リリースする予定です。